2021-03-12 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号
そこで、今、日本でもワクチン接種が進んでいるわけですけれども、アナフィラキシーが、大変報告数が多いのではないかということが言われておりますけれども、現時点において、昨日までの時点において、接種を受けた人数、そして、アナフィラキシーとして報告されている人数、さらに、そのアナフィラキシーの中でもショック症状を呈した方々の人数について教えていただきたいというふうに思います。
そこで、今、日本でもワクチン接種が進んでいるわけですけれども、アナフィラキシーが、大変報告数が多いのではないかということが言われておりますけれども、現時点において、昨日までの時点において、接種を受けた人数、そして、アナフィラキシーとして報告されている人数、さらに、そのアナフィラキシーの中でもショック症状を呈した方々の人数について教えていただきたいというふうに思います。
具体的な相談内容として一例を申し上げますと、卵アレルギーがあるので原料表示を見て卵不使用のお菓子を購入したのだが実際には使われていた、指導してくれるところはないのかといったものですとか、小麦アレルギーのある息子にアレルギー表示がなかった冷凍食品を食べさせた直後にショック症状が出た、表記に問題はないかといったようなものが寄せられてございます。
しかし、治療に痛みを伴うこと、また、二年以上という長期継続が必要であるということで、また、患者さんの体内の抗体が治療エキスに含まれている天然杉花粉成分に反応してしまう、ショック症状を誘発する、非常に難しい治療法だそうです。 その杉花粉症の根治が期待できる新薬が、本年一月、厚生労働省に承認をされました。
○国務大臣(森まさこ君) 先ほど申し上げましたとおり、平成二十三年度から二十四年度にかけて消費者庁において実施した全国の実態調査においては、約千人のアレルギー専門医の協力を得て約三千例の食物アレルギー症例の報告がありまして、またこのうちアナフィラキシーショック症状を呈した症例は三百七例ございました。
このうち、アナフィラキシーショック症状を呈した症例は三百七例でございました。 ただ一方、お尋ねの日本全国における食物アレルギー患者のうちアナフィラキシーショック症状を呈した症例の全体数等については把握しておりません。また、外食に起因するものか容器包装食品に起因するものか等につきましても把握していないということでございます。
特に食物アレルギーでございますが、これは増加の一途を子供たちの間ではたどっていて、重症化するとアナフィラキシーというショック症状を起こして、命に重大な危険を及ぼします。 昨年九月、この食物アレルギーなどによるアナフィラキシーショックを和らげるアドレナリン自己注射薬、エピペンの保険適用が実現いたしました。
そして、御存じのとおり、ガスター10なんかですと、やはりショック症状が起きて、アナフィラキシーということが起きるわけですね。あるいはSJS症候群、あるいは肝機能障害。 しかし、今、この売られ方については、インターネット販売というのはやはりしっかりと取り組むべきだろうと思っております。また、このほかたくさんいろいろな薬が、インターネットで検索しますと、何でも買えるんですね。
ショックを起こしたときに、これを腰に、太ももにぽんと押し当てるだけでショック症状が改善する、つまり命が救われると、非常に簡単な子供でもできるものでございます。
私もことしの通常国会のときに、食物アレルギーの子を持つ親の会の方々と一緒に厚生省に行ってお話を伺いましたときにも、原材料すべてが表示されているわけではないのでアレルゲンを避け切れない、一〇〇%表示されていなかったために食べて全身ショック症状を起こした例も現実に起きている、安心して食事を楽しめるようにぜひとも微量使用の原材料にまで表示を義務づけてもらいたい、遺伝子組みかえ食品についても同様に使用、不使用
今後の検討結果をまって、ショック症状を引き起こす疑いの強いものについて表示させるような措置を私はとるべきだと考えているんですが、どういうふうに対処されますか。
○和田静夫君 昨年十月に薬事審議会が販売を認めたシクロスポリン、これは臓器形槽の際に拒絶反応を抑制する新薬でありますが、これは点滴静注によりショック症状を起こした例がある、しかもその原因はHCO―60に類似した溶解剤によるものであるというふうに理解をいたしますが、こういう事実、厚生省どうですか。
医師の意見としては、アレルギー体質ショック症状の問題については大変真剣に考えている。したがって、この添加剤の何が使われているかということによって、この溶解剤の中身によっては、アレルギー体質に対する対応の仕方というは、またそれなりに専門医師の考え方というもので対応できる、その点についてやはり表示の問題を検討をしてもらいたいものである、そういう意見が出ておるわけであります。
これは昭和六十一年の一月でございますけれども、この冒頭のところをちょっと読んでみますと「厚生省医薬品副作用モニター報告によりますと、メナテトレノン(ビタミンK2)注射剤によりショック症状を発現したとする症例が報告されております。
家族の皆さんのショックも大変大きかったのでありまして、やはり完全に医師が、その指示の内容に基づいていろいろ治療しても、なおかつショック症状の激しい結果が出たという形でありますし、この薬の問題についてやはり今後さらに十分に研究をして、このショック症状をいかに軽減するかということが、これは最も大きな問題であろうと私は思うわけであります。この西脇の状況については厚生省、把握されておりますか。
この止血用に広く使われておりますビタミンK2注射液または点滴液、これによって発熱、呼吸がとまったり意識が一時的に不明になる、ショック症状を起こす。五十九年度までに五十一例そういう例が報告されております。五十九年度、六十年度、どういうふうになっておりますでしょうか。
つまり、ショック症状の原因につきまして中央薬事審議会で専門家にいろいろ議論していただきました。しかし、現時点では、ビタミンK2自身によるものなのか、あるいはそれに添加するポリオキシエチレン硬化ヒマシ油というものであるか、この辺がはっきりいたしません。
したがって、これを徐々に変えていくのならいいですけれども、急速にやりまするとショック症状を起こすという問題もあるわけでありまして、今回の円高については一体どの程度の深さになっていくのだろうか、その辺がやはり国民の一番関心の、特に企業経営者を中心として強いところだというふうに思うわけでありますけれども、この辺についての見通しを長官はどのようにお考えでございましょうか。
うち一人が血液型不適合でショック症状に陥ったのです。 ——その時、あなたはどうしたのか。 女医 知らせで駆けつけ介抱したが、体中の血を洗う必要があり、枚方市の人工透析設備のある医院にかつぎ込みました。 ——枚方の院長には本当のことを説明したのか。 女医 もちろんです。本当のことを言わなければ適切な治療を受けられないしウソを言っても医師同士だったらすぐに見抜かれる。
そういう意味で注射部位の疼痛等がございますのと、ごくまれにショック症状が報告されている、こういうようなことでございます。